経倫悔-keirinbu-

社会人5年目の僕は22歳の僕に教えてあげたい。

〜毎日会社に15時間以上いた、新卒私の1日。〜

新卒入社した会社での働き方は、記事タイトル通り、毎日会社に15時間以上いるという勤務形態でした。

転職先が決まった時に、完全なる自己満と備忘録の為に書いたものですが、

  • これから社会に出る人
  • 今の会社がブラックかな〜と感じている人

そんな人には是非読んでもらいたいです。

※体験談から記載です。事実に基づきますが、登場する内容は一部加筆しております。架空のものです。

※本記事は企業を否定/攻撃するものではございません。

 

 

部署配属から、残業の増え方が右肩上がりの1ヶ月

書類に目を通すだけで良いであろう新人研修の話は割愛。

当時の私は法人営業部に配属に。なんか法人営業って個人営業よりは楽そうなイメージ。やった!と少しは思っていました。実際はそんなことはありませんでした。笑

最初の1か月間を1週間ごとに分け、徐々に右肩上がりで残業時間が増えていくのをご紹介します。

1週間目

1週間目。

毎日約1時間くらいの残業。退社時間は19時。

まあ新人だしこんなもんだろうとは思いつつ、いきなり仕事を投げられる環境に驚きを隠せない。とりあえずは、まだ仕事が終わるレベルだった。

 

2週間目

2週間目。

毎日約2時間半くらいの残業。退社時間は20時半。

この週から営業同行の機会が増え、帰社するのが18時くらいになる。そこから日報作成や、必要があれば会議資料の作成に取り掛かるため残業時間が伸びた。

 

3週間目

3週間目。

毎日約5時間くらいの残業退社は21時。出社は6時半。

様子がおかしい。朝早く出社しないと仕事回らない状況に。

この週くらいから、朝はどんなに遅くとも7時に出社。会社に拘束される時間は長くて15時間。定時時間内はすべて営業同行。または社内会議に出席。空き時間は無い時も多く、雑務をするために早出か残業をせざる負えない。この時期から6時から出社する同期が出現し始めました。

 

4週間目以降

4週間目以降、トータル毎日6.0h超えの残業がデフォに。

出社は6時半。退社は22時over.

なぜか毎日定時以降に会議がある。しかもそれがクッソ長い。

なんで時間をかけて発言しない人間も大量に集めて会議なんかしてるんだ馬鹿じゃねえのか!と気が狂い始めます。

親や先に社会に出た人達って凄いんだなと尊敬しつつ、自分も適応しかけます。

 

最高にキツかった、1日のスケジュール

過去一日の最高にキツかったスケジュールは下記のような感じに。

05:00 起床
05:30 外出
06:30 出社 訪問する企業への資料準備、内容の確認。
09:00 上司と共に外回りに出発。

11:30 1社目のアポが終わり、2社目のアポ先へ移動.。
12:00 1人で昼食とりながら、午前中の取引先での議事録を精査。
事前に報告書に書く内容を紙に起こしておく。
13:00 別の先輩と合流し、2社目のアポに。
14:00 2社目のアポが終了、移動中、会議の内容整理。
14:30 ちょっとだけお茶する
14:55 3社目のアポへgo!
17:30 帰社 議事録精査と社内資料に目を通す
19:00 社内会議出席
20:30 日報,資料作成
22:30 退社
23:30 帰宅
01:00 諸々して就寝

うーん、めっちゃ働いて笑う。全然寝てなくて草生える。

スケジュールは毎日変わってましたが、仕事の始まりと終わりの時間はほぼ一緒になってましたね。
アポが3社で、1社1社の会議時間が長くて大変。1日3社アポって多いのか少ないのか。
議事録,日報作成が新人の必須業務だったのがエグすぎましたね〜。文章を書くのは全く苦ではなかったのですが、知らない内容を自分なりに落とし込んで日報を通して上司に説明するのが超難しかったですね。

 

前の会社を振り返ってみる

会社拘束時間は15時間over。これって普通なのかな?

会社拘束時間は15時間。これって普通なんですか?誰か教えてください!と叫びたかった。

自分の努力とか関係なしに、スケジュールをギューギューに詰められまくる。

新人だから、営業同行はたくさんあるし、雑務もあるから早く帰れないのは仕方ないかもしれない。
でも入社前には、自分の裁量次第ですぐに帰れると聞いていて、年次が上がれば帰れるようになると思っていた。

でも実際は、超有能で仕事もできる先輩,上司も帰宅するのは21:00は過ぎていた。

個人の裁量なんて関係ないんだ。人事の言ってることは嘘だったんだ!

そう思った。

 

2徹している先輩もいた。2徹で営業とかさせられてるってどんな会社だよ。

確実に長く勤めあげれる会社ではなかった。

100Hの残業代はどこ行った

残業時間は、パッと計算したら余裕で100h超えてて草。
入社前には、指定の時間を超えると残業代は出ると聞いていた。

しかし、内部の人間は基本的には残業申請しないというブラック思考。残業代申請のやり方を知らないまま会社辞めました。笑

忙しすぎて他の部署はどうなのかは把握できず、他部署の忙しさがどうなっていたのかは不明。
でも私が退社する22時頃には、フロアに必ず人は残っていた。外から見たビルには明かりがたくさん付いていた。

名の通った企業だったから、給料と福利厚生はいい方だったかも

新卒で入社した会社は、割と名の通った有名な会社でした。

「有名な会社」というのが最大の入社理由。振り返ると大学時代の就職活動のやり方はアホだったと思います。 

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一応名の通った企業のため、給料と福利厚生だけを見れば、良い方だった。給料と福利厚生だけを見れば。

でも、毎月のノルマ地獄、終わりの見えない作業がずっと続く。
先輩の話では、仮にノルマが達成でき、優秀な成績を叩き出したとしても、賞与upもないし、給料も上がらないらしい。

じゃ、なんで続けてるんだと思ったけど、聞けなかった。

会社が好きなのだろうか。だから頑張れるのか。それとも思考停止に追いやられているのか。 

やっぱり辞めて良かった

私は、新卒入社した会社で営業を続けるのは無理だ〜と早い段階から感じていました。

やり甲斐も感じれず、入社した会社の魅力もわかりませんでした。端から見たらただのヤル気の無いやつに思われていたかもしれません。

そして気付いたら体を壊してしまったので、理由つけて半年で退職しました。

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 仮に前の会社にい続けていたら、会社の製品を売るために身体を壊して、今この世にいないかもしれません。

 

多分今日もあのビルは不夜城として君臨している