経理ん部

23歳経理マンの雑記。

入社した会社が合わないなら、さっさと辞めて欲しいと24歳の腑抜けは思う。

会社を辞めて、ニートしている時に読んだこの記事。

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ちょうど転職を考えていた時期。経理に転職したいという気持ちはあったが、どうしたら経理になれるか、次はどんな会社に入ればいいのか悩んでいた時期だった。

就職活動の時と同じで、できればまた大きな会社に入れたらいいな〜と性懲りも無く考えていた。( 新卒で就活の時の私は「大手病」でした。 )

 

私のように「やっぱりある程度大きい会社に入れば安泰でしょ」という考えを捨てきれない人はどの年齢層にもいるのではないだろうか。しかし、現実は甘くない。

シャープ、3234人。

・ルネサス エレクトロニクス、2300人。
・ワールド、453人。
 9月末だけでも、これだけの大手企業の従業員たちが、“希望”という接頭語のついた退職のもと、企業を去った。

引用 : 50代ミドル社員、「希望」退職の先にある絶望:日経ビジネスオンライン

 

この記事を読んで分かるように、大手に入れば一生安心という時代ではない。

 逆に考えれば、若いうちに進路を変更することによって、生き残る道があるということでもある。

ニート期間にこの記事を読んで、最初に入社した会社に拘らなくてよかったんだ〜と少し気持ちが楽になり、会社辞めるっと言う選択肢をもっとたくさんの人が考えられるようになってほしいなと思います。

 

考え無しで営業になった新卒ってどうなるんだろう

 特に何もやりたいことがなく、大学出るからとりあえず働かないといけないという理由で営業になったのが私でした。働くことに意味を見出すこともできずに、気づいたら長時間労働の社畜になりかけました。

( 関連記事 : 〜毎日会社に15時間以上いた、新卒私の1日。〜 - 経理ん部 )

 

 思考停止でとりあえず選んだ職業が営業。仮に前の会社を辞めずに『最低3年間は同じ会社で働く方がいい』ということを真に受けていたらどうなっていたか。

 私の場合は心身ともにボロボロになって社会復帰するのにかなり時間がかかっていたかもしれません。
( 関連記事 : 1人の新卒が、入社してから辞めるまでの半年。 - 経理ん部 )

 思考停止で営業として働いていたら、年を取ってから苦労するだろうとも思ったので、辞めてよかったなと思っています。

年取った営業職ってどうなるんだろう。

 ちょっとだけ営業として働きわかったことは、技術者寄りの営業しか将来的には生き残れないだろうなということです

 

 IT企業の営業マンを例に挙げて考えてみます。

・A営業マンは、自力でプログラムを組む事ができるレベルでの知識を保有する。IT関連の資格を幾つか保有している。

・B営業マンは、これといった知識はなく、資格は会社に命令されて取得した、ITパスポートだけ。

 最初の3年間の間は『若い』という理由だけでAもBも契約が取れるはず。しかし、ベテランと言われる年代になった場合はどうだろうか。

 AとBを比較すると、Aは豊富な知識を持つため、単体で取引先に向かわせても顧客に納得した説明ができるはず。しかし、Bの場合はこれいって知識がないため技術者を同伴させなければならない。会議の場では、Bは何の発言をすることもできない。Bの存在意義がわからない。

 仮に企業の業績が悪化し、どちらかの首を切らなければいけない場合、人的コストを考えたらどちらが生き残れるのか。

 『ソリューション提供をします(ドヤ) 』と意味もわからず言っていたような営業マンに果たして価値があるのだろうか。

 技術知識に乏しい営業マンが話せる事と言えば、『契約方法』や『支払い』についてくらいだろう。

 何年も会社にいるような人が、必ずしも相応の知識を持っているということにもならないはずです。前の会社の先輩には、20代後半で課長になっている人もいましたが、簡単なルーティンワークしかできていない人たちもいました。

 当たり前のようなことですが、IT企業の中で有能な営業として生き残るには、技術者と対等な知識を持ち、内容をわかりやすく伝えるトーク力を持ち合わせなければいけないでしょう。 

 そう考えると、営業で働くことって凄く大変そうな気がします。 

営業として働くならどうするか

 仮にそこまで専門的な知識を付けずに営業を一生の仕事としたいのならば、大手のような企業ではなく成長中の会社に入社して、セールスのための話術を磨くことに全力を尽くす方が将来安泰と考えるのでは。

 凄い悪い言い方をすれば、営業って誰でもなれる職種です。ルーティーン業務で同じことをしているような会社の営業であれば尚更。

 新卒の営業は『若い』という理由だけで契約が取れる場合もあるかもしれない。それに甘えてしまうような人は将来的に契約が取れなくなってくる。使えないなら首を切られる。

 本当に営業を一生の仕事とするのか、一度考えてみてもいいと思う。 

※場合によっては、過酷なスケジュールで働かなければいけなくなる場合も想定されます。(関連記事 :社会人1年目、過酷な1日のスケジュールの友達  )

 

営業を辞めて、転職する時に考えた方がいいこと。

 転職先を選ぶ軸として、『スキルを身につけることができるか』ということが重要だと思います。

 『〜の業界の知識を身につけたい』と確固たる意志があるならば異業種の営業に転職することも大変素晴らしいことだと思います。

 

 では、『ただ営業が嫌だから』という理由だけで転職したいなら、どうするか。

営業が嫌だから転職をしたい 

 それも、立派な転職の理由です。

 私だって営業が嫌だったから転職しました。具体的に何が嫌かわからなくても良いんです。後からいくらでも言い回しを考えることはできますから。

 もし、本当に転職したいなら、若いうちに行動した方がいいです。私が転職した当時は23歳で、かなりポテンシャルが重要視されました。

 企業は、将来的に重要なポジションについてくれるような優秀な人材が欲しいと考えています。そのために、若くて将来に可能性のある若者を採用したいと考えているのです。

 経理職の場合は、特に若い人材がいない為将来のリーダーを探す為に求人を出している会社も多いようです。

 上記については、実際にエージェントや、企業の面接官と話しをすることで実感した話しです。

 やりたいことがあるのなら、ポテンシャルを重要視してもらえる若いうちに転職すれば、夢が叶うかもしれません。若いうちに転職に慣れておけば、『会社が倒産した』『リストラされた』といったリスクからも身を守ることもできます。

 

 『最低3年間は同じ会社で働く方がいい』という人は多いですし、転職会社の人も言ってきます。

 ですが、それは個々人の考えですので、気にしたら行動できなくなります。

 

 逃げてもいいんですよ。

 

では実際に転職をするならどうするか。

   再現性の高い方法は下記エントリーでご紹介しています。これはあくまで個人の1例なので、参考までにして頂ければ幸いです。

www.keirinbu.com

 

 

最後に

 最初の会社を半年で辞めて、ニートしてて人生に絶望していても、何とかなって社会復帰できたのが、私です。(詳しいプロフィールはこちら)

 

 どんなに辛いことがあっても最後には何とかなります。きっと大丈夫なはずです。